安藤忠雄氏に学ぶ、
“歳を重ねてからの目的”
2025/05/01
過日、私がリスペクトしている建築家・安藤忠雄氏のトークショーに参加する機会がありました。
その中で、印象的な言葉がありました。
「歳いったら、目的、持たなあかん!
私は病気して内臓5つも取ったけど、80歳超えてもまだ仕事してる。」
さらに会場を笑わせながらも本質を突いたひと言。
「目的無いもん、英語出来へんやつ、ネット使われへんやつ、皆、大阪湾に飛び込んでしまえ!」
一見、冗談のようですが、この言葉の中には、
「これからもどんな状況でも人生を自分で動かす意志を持とう」という強いメッセージが込められていました。
そしてもうひとつ、心に深く残った言葉があります。
「何を一番大事にせなあかんか?
それは家族や。そして家、環境。
でもそれよりも一番大事にせなあかんのは、“自分”や。これを忘れたらあかん。」
私たちは、年齢を重ねるにつれ、
「周囲に迷惑をかけないように」「我慢しなければ」と思いがちです。
でも、本当に豊かな人生を送るためには、「自分を大切にすること」をまず意識する必要がある…
その大切さを、改めて教えていただいた気がしました。
自分を大切に出来るからこそ、人を大切に想う気持が溢れるんだと思います。
人生の後半こそ、「目的」と「自己尊重」を持って、
自分らしい歩みを選んでいきたいものです。
